食事に気をつけると体脂肪率を減らすことができます。
日本人は世界の中でも体脂肪率が低めです。
食事には和食を取り入れているからといわれていますが、和食は体脂肪率を下げながら筋肉量をあげることができます。
そのためにも1日3食食べることがポイントです。
日本人には馴染み深い白米は、血糖値を安定させてインシュリンを抑える働きがあります。
過剰に摂取しなければ脂肪を落とすことも可能です。
低カロリーで食物繊維が豊富なきのこや海藻類などを積極的に食事に摂りいれるようにしていきます。
食事の前に牛乳や豆乳を飲んでおくと空腹を和らげることができ過剰摂取を防ぐことができます。
豆乳の中でも調整豆乳や味付きなど糖分が高いものは血糖値を上げて逆効果なので飲む豆乳は選ぶようにします。
サラダにブロッコリーをプラスすると栄養価が高く、含まれる成分が脂肪燃焼のサポートをすることができます。
最近は炭水化物をまったく食べないダイエットが流行っていますが、炭水化物はまったく食べないと脂肪の燃焼を止めてしまいます。
過剰摂取もよくありませんが、まったく食べないということもよくありません。
炭水化物は適度に食べるようにします。